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これを理解しなくては、 女性があなたに振り向くことはありません。
魅力あふれる男になる秘訣


モテない原因はルックスではなかった…
過去俺は、散々女にフラれてきました…
とは言っても、正面きって告白してフラれた数は、片手ぐらいです。 (微妙な数ですね)
好意があることを、におわせて、「やっぱ、ダメか。」と自らシッポを巻いた数を
カウントするならば、そりゃそーとー気の遠くなる数にはなります。。
当時、負け犬だった俺はその女にフラレる原因を、「ルックスが悪いからだ」と決め込
んでいました。実際は女を諦める理由を無意識に探していたのかも知れません。
しかしその原因は、それとは違うものでした。
その原因というか理由は非常に単純なもので、ルックス以前の問題で彼女たちは、
「俺という男にまったく興味が無かった」
「俺といることでのメリットを感じなかった」
という単純な理由でした。彼女たちからしてみれば、俺はただ無価値な男だったんです。
「フラれるんだから、そんなのあたり前だろ!」
と、あなたは思うかもしれませんが、
しかし実はこれがほとんどの“モテない男たち”に共通する要因なんです。
あなたも次のようなことをしていませんか?
ケース1:職場に気になる女性がいた場合
・社交的な彼女は、自分にもちょっとした気遣いなどをしてくれる。
・自分の話などはしたことがあるが、彼女のプライベートな聞いたことがない。
・電話番号、メルアドなどの連絡先は知らない。
こんな状況ってよくあると思うんです。
男は一人妄想します・・・
(まずは、食事に誘うことが、スタートだ。。俺は生まれ変わる。
勇気を出して誘ってみなければ、先は無い。当たって砕ろだ!)
業務が終りなんとタイミングよく、気になる彼女とフロアで鉢合わせ!
いつもなら、同僚の子たちといるのに奇跡的に今日は1人…
( あー帰っちゃう。よし、今日こそは)拳をぎゅっと握る。
男:「お疲れ様。

女:「おつかれさまです。

(笑顔で、お疲れさまって、応えてくれたよ。神様は見放さなかったんだ♪)
もう心臓バクバク。ゴクリと唾をのむ。
男:「●●さん。今日は残業なかったんだ?
僕も今日はなかったんだよね。
あの、よかったらこれからメシでも食べにいかない?」
緊張で声が震える…

女:「ごめんなさい。今日は用事があるから。」
…男は本当に「当たって砕けて」しまった。

ケース2:久しぶりに参加した合コンに気に入った子がいた場合
・なかなか盛り上がった。
・用意しておいたギャグもウケた。
・他の男よりやさしさを見せた。
(よーし、あの子も楽しんでいたみたいだし、今日はイケるか♪)
メルアドを聞くタイミングを、見計らう。
しかし…。もう店を出る様子。
男は意を決し勇気を振り絞る。
男:「俺さ、●●のおいしい店、知ってるんだ、今度一緒にいかない?」
女:「えーそうなの。でも、今は仕事が忙しいから、行けないな。

男:「じゃ、暇になったら行こうよ。アドレス教えてくれない?」
女:「うん。次に合った時に、教えるね♪」
男:「…」
この彼もあっさり撃沈。悲しいことに男は、彼女たちのランチのネタを提供しただけだ
ったのです…

では、いったいなぜ、この2人は涙を飲む結果になってしまったのか?
以前の俺が撃沈していた理由とまったく同じです。

ただ単にその男に興味が持てなかったから。
または、彼女は誘いに乗ることでのメリットを感じれなかったからです。
これでは、せっかく振り絞った勇気も、空回りしてしまいます。
これを繰り返せば、以前の俺のように、ルックスなどのせいにして自分を納得させる。
結果、自信を喪失してしまい、勇気を出すことさえできなくなってしまうでしょう。
こんな状況で結果を出せるのは、すでに女性のほうが男のことを気になっていた場合、
もしくは、彼女好みのルックスの男だった場合のみです。